12月に入ったと思ったらもう4日です。
今日は20度を超える暖かさでとても12月気分になれないのですが、着実に2018は残り少なくなってきてますね。
私は毎年手帳を使っているのですが、子供ができる前まではただの予定管理の手段でした。
息子が生まれた時買っていた雑誌、たまごクラブかひよこクラブか忘れましたがどっちかに付録で付いていた、赤ちゃんの生活記録をメモできる感じのノートを使い始め、そこからは毎年
日記や生活の記録としても手帳を使うようになりました。
でも娘を妊娠して、薄汚れた息子の記録ノートを見返していた時、もうちょっといいノートに書いておけばよかったな、と思ったんです。
特に娘はいずれ母親になる可能性があるので、その時に渡してやりたい。
自分の育った記録が参考書になるはず!
それであれこれ探して選んだのが「ほぼ日手帳カズン」でした。
24時間のバーチカルに記録もかけるし、なんといってもほぼ日手帳の売りである、一日1ページの広いスペースに、その日の出来事やいろんな記録がたくさんかけます。
もちろん何もかけないほど疲れた日は絵を描いたり殴り書きだったり白紙のとこもありますが、今見るときっとしんどかったんだなと分かるのでそれもよし。
フリーページもたくさんあるので、使い方は自由です。
ちょっと大きくて厚みもありますが、持ち歩くわけではなくあくまで自宅での記録用としては
ほんとよかったです。
表紙もしっかりしているので、娘が大人になるまで保管しておいてもきっと大丈夫な気がします。
娘が二歳になる年からは、文庫本サイズのほぼ日手帳に切り替えました。
もともとマメな性格ではなかったので、授乳や離乳食、排便といった記録を残さなくなってからはページの白い部分が目立つようになり…(^^;;
それでもやっぱり一日1ページは変わらないので、娘の発達や名珍発言なんかはしっかりメモできました。
ちょいちょい息子の受験の苦悩や夫の愚痴も書いた気が…
まあこちらは娘に渡すつもりはないので気にしない
o(^▽^)o
そうそう、育児日記に関して後悔していることがあります。
それは、病気の事だけまとめたノートを作ればよかったということ。
いつ、どんな症状が始まったか、熱の変動、様々な症状、どんな薬を飲んだ、どれが効いた
何科を受信した、どう診断された、どんな感じで快方に向かったなどなど。
お医者さんのカルテみたいな感じになるのでしょうか?
娘がある程度成長して何度か病気を繰り返してくると、あれ?こんなこと前にもあったなーとか、この時期いつもこんな症状になってる気が…って事が結構出てきました。
その都度、何歳のいつ頃だっけ?と記憶を手繰り寄せ、お薬手帳を見たり過去の手帳をめくって探すのも一苦労です。
そんな時病気のみまとめた記録ノートがあれば。
そしてそれも、娘がいつか母親になった時渡してやりたかった。
絶対一番の参考書になったと思うんです。
なんで今頃思いついたんだー私(T ^ T)
今からでも5歳くらいまでなら地道にまとめられるかなぁ…
やってみようかなー…
だいぶ話が脱線しましたが、育児日記にほぼ日手帳カズンはオススメです!(⌒-⌒)
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