自立のためには子どもを甘やかしちゃだめ?”甘えさせる”と”甘やかす”は全然違う

子育てのこと
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こんにちは、しらたまです。

突然ですがみなさんはお子さんを
”甘えさせて”いますか?
”甘やかして”いますか?

どちらか答えることができましたか?

それとも「どっちも一緒じゃない?」と思ったでしょうか?

私も長男が小さい頃は2つの違いを意識したことはありませんでした。

でも、実はこの2つは全然違います。

間違えると後々大変なことになってしまうかも・・・!?

そこで今回は、この2つの違いについてまとめてみたいと思います。

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”甘やかす”ってどういうこと?

例えばお子さんがお買い物に行った先で「このおもちゃがほしい!!!」と言い出したとします。

お買い物に行くとすぐ目新しいものに目が行くんですよね~

似たようなものを持っていたり、つい最近も新しいおもちゃを買ったばかりだったり・・・

でも子どもが欲しがってる、そんなとき、もしここでだめと言ったら泣き出したり喚いたり、
下手したらそっくり返って暴れだすかも・・・

そうなると手に負えなくなるし面倒だからまぁいいや、買ってしまおう。

それとも、最初から可愛い子どもの言うことだから何でもいいなり。

要求には全て答えてあげたい!

そんな風に思って買い与えることありませんか?

こんな風に、なんでも子どもの言いなりになってしまうのが”甘やかし”です。

たまにはいいと思います。

でもいつもいつもこれを繰り返しているのは危険信号。

成長に伴って子供のわがままが、どんどん助長される可能性がありますよ。

”甘えさせる”ってどういうこと?

”甘えさせる”というのは”気持ちを受け止めてあげる”こと。

例えばお子さんが膝に座りたがったり、抱っこをせがんだり。

そういうときに可能な限り応えてあげる。

小さな赤ちゃんでも小学生でも、心の栄養を補給したいのです。

ちょっとお母さんやお父さんにくっついて、自分という存在をまるごと受け止めてもらったら
すごく安心する。

そうして心が満たされて満足するとまた外の世界にむかっていけるのです。

例えばさっきのお買い物の話だと、買ってもらえなかった悲しい気持ち、残念な気持ちを受け止めてあげるのです。

うちの息子はもう高校生なので、恥ずかしくて”甘える”なんてことはしてことはなくなりましたが、たまにどうでもいい話をしてくることがあるんです。

それって「僕の気持ちを受け止めてほしい」という”甘え”なんだなっておもっています。

親の方から話しかけるとウザがるくせに!全く勝手なやつだ!とおもいますけどね~

大人だってそうですよね。

仕事でなにか嫌なことがあったとき、なんとなく寂しいとき大好きな相手に気持ちを受け止めてもらえてたり、ぎゅーって抱きしめてもらったらすごく癒やされて元気が出てきませんか?

ちなみに私は子どもにぎゅーってしてもらってますよ。(息子にはもう頼みませんが)

小さいけど、彼らは親に対する包容力は抜群なんです。柔らかくていい匂いで本当に幸せな気持ちになりますよ~。おすすめです。

”甘やかし”は自立を妨げる可能性がある!

”甘やかす”と”甘えさせる”の違いがなんとなくわかってきたでしょうか?

2つの大きな違いは、将来”自立”に関わってくると私は感じています。

”甘やかし”の場合、私が怖いと思うのは子どもの本当の要求を無視してしまってることじゃないかと思っています。

子どもは気持ちを上手に伝えることができないし、感情の整理も認識もうまくできません。

本当は心の奥深くに「もっと自分を見て欲しい、話を聞いて欲しい」と思っていてもうまく伝えることができないのに、物理的な欲求は親が満たしてくれるのでその場はなんとなく満足しておわる。

でも根本が満たされないから、また同じようなことの繰り返しになってしまう。

更には自分の気持ちが認識できないまま、もやもやした不満を周囲にぶつければ周囲が解決してくれる。

そんな風に学習してしまい、自立できない大人になってしまう危険があると思うんです。

大きくなってから、△△が○○してくれないからって、自分ができない言い訳を全部周囲のせいにする人いますよね。

子育てに大切なのは”甘えさせる”こと

甘えさせると、自立の助けになります。

小さい頃にできるようになったはずのことを突然、できないからやって~とワガママを言い出すことがありますよね。

例えばボタンがはめれない、靴が履けない、ご飯食べさせて、お着替えさせて・・・などなど。

ここでやってあげるのは”甘やかし”だからだめ!

自分でやりなさい!それが自立への道だ!

そう思いましたか?

実はそれ、間違いです。

どんどんやってあげてください。

物を買い与えるのではなく、気持ちや行為はどんどん受け入れてあげてください。

もちろん、可能な範囲でいいです。できないときは「ごめんね、今は無理だけど後でね」そして残念な子どもの気持ちを受け止めてあげてください。

ただここで要注意なのは、お子さんが要求してきたことに関してはという前提があること。

お子さんが頼んでもいないのに「上手にできないでしょ?ママ(パパ)がやってあげるね」
といろいろ世話を焼くのは”甘やかし”なんです。

大切なのは子どもの気持ちを受け止めること。

そうすると子どもは 、いつでも自分は受け入れてもらえる、大切にされてる、という安心感をえることができます。

その安心感が自立にとても必要なのです。

心が安定していると、いろんなことにチャレンジしたくなるのは大人も同じですよね。

親子の信頼関係が築かれれば、この先反抗期が来ても怖くない!!

子どもはどんどん”甘えさせよう”!!

”甘えさせる”のと”甘やかし”、ことばは似ていますが全然違いましたね。

最初は慣れなくても大丈夫です。

間違いを繰り返して覚えていけばいいと思います。

「あれ?今のは”甘やかし”だったかな?」ってちょっと気づいたら振り返り、修正する。

そうしていたらお子さんも変わってくると思います。

私も100点満点の子育てなんてできてないし、そんなものはないと思っています。

息子はもう18歳なので、客観的に親を見られるようになってるだろうと思うと結構ドキドキしています。

でもたくさん失敗はしたけど、以前息子の育児に悩んだとき、”甘やかし”と”甘えさせ”の違いを知ってからは、息子をたくさん甘えさせて気持ちを受け止めてやれたことは良かったと思っています。

息子がどう思ってるかはわからないのであくまでも私の自己満足ですが・・・(;・∀・)

みなさんも今日から、今から、ぜひお子さんをいっぱい”甘えさせて”あげてくださいね。